【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープのレシピ

ホットクックを使って作る、かぼちゃのポタージュのレシピの紹介です。

かぼちゃのポタージュと言うと少し作るのが難しいような気がしてしまいます。

かぼちゃは硬いので切るのが大変だし、柔らかくなるまで煮るのも少し手間ではないでしょうか？

実は、電子レンジを使うと下ごしらえも簡単で、ホットクックを使えば煮込むのも簡単です。

最後にブレンダーで滑らかにすれば、甘くて美味しいかぼちゃのポタージュが出来上がります。

生のかぼちゃを使って作ると、栄養も満点です。

【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープの材料

材料	3人分
かぼちゃ（皮をむき、2～3cm角に切る）	300g
玉ねぎ（薄切り）	1/2個
コンソメ	1袋、1個（塩分2～2.5gくらい）
塩	1g
バター	10g
水	100ml
牛乳	200ml

コンソメを使いたくない場合は、代わりに塩3gでもおいしくできます。

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【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープの作り方

自動・手動	調理時間	まぜ技ユニット	蒸し板・トレイ	予約	レシピダウンロード
手動	50分 （予熱15分＋加熱30分＋再加熱5分）	要	不要	不可	不要

• かぼちゃの皮をむき、2～3cmの角切りにします。
• 薄切りにした玉ねぎを鍋の中に入れます。
• 皮をむいて2～3mに切ったかぼちゃを、鍋の中に入れます。
• コンソメと塩とバターと水を入れます。
• 手動で作る→スープを作る→まぜる→30分→スタート｜30分間調理します。（沸騰まで約15分かかるので、合計で約45分です。）
• 鍋の中に牛乳を入れます。
• 5分間再加熱します。
• お鍋の中にブレンダーを入れて、なめらかになるまでよくかき混ぜます。
• お皿に盛りつけます。

【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープの料理の手順

かぼちゃの皮をむき、2～3cmの角切りにします。

生のかぼちゃのままだと皮を剥くのは結構大変です。

皮を剥くのが難しい人は、お皿にかぼちゃをのせ、サランラップをかけた上で、電子レンジで5分程度加熱しましょう。

冷めてから包丁で皮を切ると、簡単に皮を剥くことができます。

薄切りにした玉ねぎを鍋の中に入れます。

皮をむいて2～3mに切ったかぼちゃを、鍋の中に入れます。

コンソメと塩とバターと水を入れます。

手動で30分間混ぜながら、スープを作ります。

出来上がりです。

出来上がりはこんな感じです。

かぼちゃが程よく溶けています。

鍋の中に牛乳を入れます。

5分間再加熱します。

出来上がりです。

出来上がりはこんな感じです。

お鍋の中にブレンダーを入れて、なめらかになるまでよくかき混ぜます。

ブレンダーはこちらを使っています。
かき混ぜる部分がボタンでワンタッチで外せ、そのまま食洗器で洗えるので便利です。

出来上がりです。

オレンジ色の、鮮やかでなめらかな、かぼちゃのポタージュができました。

【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープの感想

今回の料理の評価は下記の通りです。

（★が多い方が評価が高くなります。）

分類	評価
総合評価	★★★★★
味	★★★★★
見た目	★★★★★
難易度	★★★★☆
ホットクックお勧め度	★★★★★

美味しいかぼちゃのポタージュが簡単にできました。

かぼちゃのポタージュは、ホットクックの機種によっては標準のメニューについているものもありますので、自動コースで作っても問題ありません。

ただ、自動コースにかぼちゃのポタージュがない機種もあったので、今回は手動で作る手順にしました。

どちらで作ってもおいしく出来上がります。

かぼちゃのポタージュは少し手がかかるような気がしますが、事前にかぼちゃを電子レンジで加熱しておくことで、かぼちゃの皮も簡単に剥けます。

あとは材料をホットクックに入れて、一旦煮込み、最後に牛乳を加えて煮込んだ後、ブレンダー出で混ぜるだけです。

多少の手間はかかりますが、失敗せずに美味しいかぼちゃのポタージュができるので、かぼちゃのポタージュはホットクックで作るのがお勧めです。

【ホットクック】かぼちゃのポタージュスープのレシピ｜まとめ

メインの料理にプラスしてスープまで作ると、少し手が張ってしまうような気がします。

なんな時はぜひ、ホットクックを活用してみてください。

手作りのかぼちゃのスープなので、栄養もたっぷりあります。

甘くて美味しいかぼちゃスープは、子供にも大人気です。

火加減の調整も不要なので、焦げてしまったり吹きこぼれてしまうこともありません。